「味覚・嗅覚検査」の早期実現を厚労省に要望してきました

10月1日(月)
 萩原執行理事と加賀先生(帝京大)に同行していただき、「味覚・嗅覚検査の省令への追加」の要望書を厚生労働省医政局へ提出し、早期実現を要望してきました。
 
 これは、小崎会長の頃から検討が始まり、高田会長時代に専門学会と折衝して、昨年度ようやく全国で研修会を実施するまでに至りました。
 今回この実績をもとに折衝したところ、日本耳鼻咽喉科学会の承諾が取れ、双方で要望書を厚生労働省に提出するところまで達しました。
 耳鼻科学会役員の先生方の理解と誠実な姿勢には感服しました。
 
やっと厚生労働省のテーブルに乗ったところでしょうか?”料理の達人の登場”を期待しているのですが、実現までは”まだまだ・・・・。、粘り良くお願いしないと・・・・。”
(宮島)
会長便り | 2012.10.10
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