検査の全課程に責任を持つ時代へ

12月6日
 来年度、全国で実施を予定している「検査説明・相談のできる技師育成講習会」都道県企画担当者講習会を都内で開催しました。

 講習会の内容は日本臨床検査医学会との共同企画で3日間のスケジュールが組まれ、講義のほかにグループ討議やロールプレイなども取り入れて行われました。病院管理者の立場でお願いした青梅慶友病院長の講義でも「積極的に取り組むべき」とのお話をいただきました。

 検査前説明から検査後の説明まで、全過程で検査技師が責任を持って仕事をする時代が来ています。

(宮島喜文)

会長便り | 2013.12.28
pagetop