平成26年度第1回理事会で技師法改正内容を審議
5月16日
明日から始まる日本医学検査学会のために、新潟市に入り、定例の理事会を開催いたしました。
ここでは、臨床検査技師等に関する法律改正に関する案件が中心となり、この議題で時間をかけて慎重に審議しました。
様々な意見が出ましたが、時代の動向や将来の展開を考える次の手を打つ必要があるとのことで、臨床検査技師が業として行う検体検査の分野について、現行法を改正することを採択し、関係団体に要望することになりました。
夕方からは台湾の代表団、その後に韓国からの代表団が到着し、ホテルでお迎えをいたしました。
(宮島喜文)
会長便り | 2014.07.15