臨床検査セミナーで検体採取について講演(新潟県)
1月31日(土)
一般社団法人 新潟県臨床検査技師会が主催する臨床検査セミナーに招かれて、"診療の補助としての検体採取"について講演を行ってきました。
当日はあいにく吹雪となる荒天候でしたが、県内から多くの会員の皆さんが参加されていました。渡辺会長さんを始め、昨年新潟で開催された日本医学検査学会の実行委員の方々にも久しぶりにお会いできました。
翌日は、東京に戻り、第26回日本臨床微生物学会の特別講演に招かれて、"臨床検査における人材育成"と題して、多様性が求められる、これからの時代の先達となるように微生物担当技師の皆さんに期待を述べてきました。
(宮島喜文)
会長便り | 2015.03.26