リハ3団体(OT協会、PT協会、ST協会)政策担当者における会合
8月5日(水) 東京
本日、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士のリハ3協会の政策担当者とお会いし、時期診療報酬改定に向けた協議が日臨技会館にて行われました。
高度急性期のさらなる機能分化の観点から、ICU等の集中治療室において、医師・看護師・理学療法士等の多職種連携チームが集中的にケアにあたり、できるだけ早期の退室を安全に推進していく体制の強化が必要であるという観点からの評価新設に向けた要望について、議論が行われました。
他団体の現状と要望を把握できる機会は貴重であり、各団体における要望を次回個別にあげていただくこととしました。
(会長 宮島よしふみ)
会長便り | 2015.08.05