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血液検査技術教本

 

978-4621089699

内容
・血液検査に必要な知識、検査の実際、検査結果の判定法の各項目について記載。
・血液検査に従事するベテラン技師が現場の視点で執筆。
・すぐに検査室で活用できる技術やポイント、臨床症例の提示まで、実践で役立つ内容が満載。
・学校教育の現場や臨地実習、新人教育のサブテキストとしても活用できる。
目次

1章 血液の基礎知識

 1.1 血液の基礎知識

2章 赤血球

 2.1 赤血球の基礎知識

 2.2 赤血球の検査

 2.3 赤血球系疾患の検査評価

3章 白血球

 3.1 白血球の基礎知識

 3.2 白血球の検査

 3.3 白血球系疾患の検査評価

4章 血小板

 4.1 血小板の基礎知識

 4.2 血小板数算定(視算法)

 4.3 血小板系疾患の検査評価

5章 血球の形態観察

 5.1 標本作製と染色

 5.2 血球の形態観察の基礎知識

 5.3 末梢血液塗抹標本の観察方法

 5.4 骨髄塗抹標本の観察方法

 5.5 造血器腫瘍の検査評価

6章 自動血球分析装置による血球計数

 6.1 自動血球分析装置による血球計数

7章 フローサイトメトリー検査

 7.1 フローサイトメトリー検査

8章 染色体・遺伝子検査

 8.1 造血器腫瘍の染色体・遺伝子検査

9章 血管・血小板機能

 9.1 止血機構の基礎知識

 9.2 血管機能の基礎知識

 9.3 血管・血小板機能の検査

 9.4 血管・血小板機能異常の検査評価

10章 凝固・線溶系

 10.1? 凝固の基礎知識

 10.2 凝固系の検査

 10.3 凝固異常・血栓性素因の検査評価

 10.4 線溶系の基礎知識

 10.5 線溶の検査

 10.6 線溶異常の検査評価

11章 血液検査の精度管理

 11.1 自動血球分析装置

 11.2 染色・鏡検

 11.3 自動凝固測定装置

付録 基準範囲一覧

略語一覧

【Q&A】  

小球性低色素性貧血における鑑別のポイントは?/再生不良性貧血と汎血球減少を伴う疾患との鑑別ポイントは?/骨髄穿刺液での骨髄造血密度の評価法はどのようにすればよいのか?/DAT陰性ならAIHAは否定できるのか?/再生不良性貧血や骨髄異形成症候群(MDS)などの骨髄不全症においてPNHタイプ血球を検出する意義は何か?/破砕赤血球の定義は?/白血球数測定の誤測定のおもな原因は?/寒冷凝集素症が疑われた場合の対処法は?/ビリルビンや乳びがヘモグロビン濃度に影響を与えた場合の補正を行う目安は? またMCHCが高値となる要因に赤血球凝集があるようだが,簡単な判別方法は?/リンパ球サブセット検査はどのように行われるのか?/CD34陽性細胞はどのように測定するのか?/造血器腫瘍細胞の表面マーカー解析ではどのようにして腫瘍細胞だけを解析するのか?/CMLの治療効果判定基準とは?/一次線溶と二次線溶の違いは?/線溶異常による出血症状はどのような機序によるものか?/線溶系の検査をどのように理解したらよいのか?/二次線溶の機序は?

【検査室ノート】  

末梢血液検査の基礎知識/遠心力gと回転数rpmの関係について/砂糖水試験,Ham試験の実際/偽性血小板減少/≪染色所見≫ALP(NAP)活性の表現法/正常血球の特殊染色結果について/赤血球数測定時の注意事項/血液疾患を見逃さないための工夫/ヘモグロビン濃度補正/PT測定における検体の取扱い/凝固検査の検体処理条件/インヒビター保有例の注意点/リバーロキサバンによるAT測定への影響/クロスミキシング試験における問題点/Nijmegen法/内因系凝固因子活性測定への影響/LA測定の注意点とサンプル調整/aCLとaCL/β2GP?の違い/血友病,VWD以外の先天性凝固障害について/VWDの病型分類について/播種性血管内凝固(DIC)の基礎疾患と病型/肝臓で合成される凝固・線溶系因子/新生児,乳児のビタミンK欠乏症/後天性凝固異常症のインヒビター/血栓性素因検査における注意点/PS活性測定の問題点とPS欠損症の分類/ループスアンチコアグラント低プロトロンビン血症症候群(LAHPS)/線溶の異常と検査値による評価(1)/線溶の異常と検査値による評価(2)/精度管理法の種類/標本の精度管理/自動血液像分類装置の教育用ソフトを用いた内部精度管理/採血管の標準化/検査室の温度・湿度管理

著者名 監修: 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会
出版年月日 2015年10月25日流通開始NEW
ページ数・判型 288頁
価格(消費税含む) 5,292円