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臨床微生物検査技術教本

臨床微生物検査に必要とされる幅広い知識・技術を、くわしく・見やすく・わかりやすくまとめた1冊!

978-4621300862

内容
本書は、臨床微生物検査の豊富な実務経験をもち、教育に携わっている教員や認定臨床微生物検査技師が執筆を担当し、臨床検査技師国家試験出題基準(ガイドライン)に準拠しつつ、基礎知識から、微生物検査の現場で役立つ最新かつ実験的な技術までを網羅した一冊になっています。
臨床検査技師(国家試験)を目指す学生の教科書として、また、検査業務や各種認定試験(二級臨床検査士および認定臨床微生物検査技師)を目指す臨床検査技師の卒後教育の参考書としても、幅広く活用できるテキストです。

<本書のポイント>
・微生物の構造や病原性に関する基礎知識、感染症の疫学、検査に必要な形態学、培養技術、同定のための生化学的性状のほか、著しく進歩する検査技術についても丁寧に解説しました。
・内容の理解を助けるために、本文解説とあわせて、培地や染色像などの写真、解説の概要や検査技術の流れを示すイラストなどの図表を豊富に掲載しました。
目次

目次
A. 医学検査の基礎と疾病との関連
1章 微生物学の歴史と分類
 1.1 微生物学の歴史
 1.2 生物学的位置
 1.3 分類
2章 形態、構造および性状
 2.1 細菌の構造と性状
 2.2 真菌の構造と性状
 2.3 ウイルスの構造と性状
3章 染色法
 3.1 細菌の観察と染色法
 3.2 真菌の観察と染色法
4章 発育と培養
 4.1 細菌の発育
 4.2 真菌の発育
 4.3 ウイルスの発育
 4.4 培地
 4.5 培養法と培養環境
5章 遺伝と変異
 5.1 遺伝と遺伝子
 5.2 遺伝情報の伝達
 5.3 変異
6章 滅菌と消毒
 6.1 滅菌法
 6.2 消毒法
7章 化学療法
 7.1 抗菌薬の基本
 7.2 抗菌薬耐性
 7.3 抗菌薬の種類
 7.4 薬剤耐性菌
 7.5 抗結核薬
 7.6 抗真菌薬
 7.7 抗ウイルス薬
 7.8 細菌の薬剤感受性検査法
 7.9 抗菌薬治療
8章 感染と発症
 8.1 常在菌叢
 8.2 微生物の病原因子
 8.3 宿主の抵抗力
 8.4 感染の発現
 8.5 感染経路
 8.6 現代の感染症の特徴
 8.7 食中毒
 8.8 バイオセーフティ
 8.9 感染の予防と対策
 8.10 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
 8.11 感染制御と感染制御チーム活動

B. 病因・生体防御検査学
9章 細菌
 9.1 好気性・通性嫌気性グラム陽性球菌
 9.2 好気性・通性嫌気性グラム陰性球菌
 9.3 通性嫌気性グラム陰性桿菌
 9.4 好気性グラム陰性桿菌
 9.5 微好気性グラム陰性らせん菌
 9.6 好気性・通性嫌気性グラム陽性有芽胞桿菌
 9.7 好気性・通性嫌気性グラム陽性無芽胞桿菌
 9.8 グラム陽性抗酸性桿菌
 9.9 嫌気性グラム陽性球菌
 9.10 嫌気性グラム陰性球菌
 9.11 嫌気性グラム陽性有芽胞桿菌
 9.12 嫌気性グラム陽性無芽胞桿菌
 9.13 嫌気性グラム陰性桿菌
 9.14 スピロヘータ
 9.15 レプトスピラ
 9.16 マイコプラズマ
 9.17 リケッチア
 9.18 クラミジア
10章 真菌
 10.1 酵母様真菌
 10.2 糸状菌
 10.3 二形性真菌
 10.4 その他の真菌
11章 ウイルス
 11.1 DNAウイルス
 11.2 RNAウイルス
12章 プリオン
 12.1 異常型プリオン蛋白
13章 検査法
 13.1 無菌操作技術
 13.2 検体検査法とその技術
 13.3 検体別検査法
 13.4 嫌気性菌の検査法
 13.5 抗酸菌の検査法
 13.6 真菌の検査法
 13.7 ウイルスの検査法
 13.8 免疫学的検査法
 13.9 遺伝子・蛋白検査法
 13.10 迅速診断技術
 13.11 検査に関与する機器
14章 微生物検査結果の評価
 14.1 検査結果の評価

著者名 監修:一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
出版年月日 2017年3月25日流通開始NEW
ページ数・判型 472頁 A4判
価格(消費税含む) 6,264円(税込み)