災害対策本部からのお願い【2016.4.25メール配信】

都道府県臨床(衛生)検査技師会

会長各位

CC 理事各位

平素大変お世話になっております。

昨夜、宮島会長が熊本県の災害対策本部に入られ、情勢判断と関係者会議を

経て、各位あてに添付のお願いを行うことになりましたので添付通知を

ご確認頂ければ幸いです。

***

以下は事務局からの補足となります。

現地は甚大な被災地であり、関係当局も混乱の中での体制であり、当会が

行うべき課題の整理が昨夜、ようやく整理できた次第です。

この間、情報提供が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

GWが終わるまでの約2週間については、現地統括として、丸田執行理事、

深澤執行理事、長沢副会長が交代で指揮をとられます。

その基本となる行動計画について昨夜、宮島会長のご判断が定まりました。

なお、さきほど、毎日行われる「熊本県医療救護調整本部」のコーディネーター

会議が行われました。当会もこの間の取り組みから「支援団体」の1つとして

認識されるに至っています。以下は会議配布された文書から。

・循環器医師・検査技師により下肢エコー実施。エコー実施者の1〜2割の

被災者に抹消部位の症状あり。今後は半分くらいのの被災者に行う予定。

・熊本市内の避難者数 約3万人

・同避難所数 約260

・同避難所でDVTチームの必要避難所数(中央区・東区・北区合計154)

・本日、DVTチームは市内4か所で実施予定*

・今後はGW中に市内大規模に実施予定とのこと*

***

人員支援などに関するお申し出は、技師会単位であれば支援調整委員

島村・板橋まで人員名・日時を直接ご連絡くださいます様お願いいたします。

会員個人単位のお申し出用に、会員専用サイトに行事番号160006014

事前参加登録も可能としております。添付画像を参照願います。

以上

ページの先頭へ戻る