広島県での活動

平成30年7月14日(土)

9時20分:災害対策本部立ち上げと共に深澤が災害地に向けて出発。

13時30分:中四国支部幹事会(ホテルグランビア岡山)において派遣概要説明

17時00分:森田広島県臨床検査技師会会長、水野日本臨床衛生検査技師会中四国支部長と広島県庁へ。高知赤十字病院西山先生(医療救護班コーディネーター責任者)広島赤十字有馬先生(医療救護班コーディネーター)と面会。広島県医務課(クラスターミーティング)より依頼された被災地避難所におけるDVT検診について広島県臨床検査技師会として医療救護班の一員として正式な依頼を受けた。

平成30年7月15日(日)

9時00分:広島県庁内に設置されたクラスターミーティングへの出席。その後の医療救護班での会議の中で具体的な実施日程・場所を提示された(とりあえず18日、20日は正式に実施)

10時00分:千葉寛氏(日臨技災害対策WG委員、盛岡市民病院)佐藤尚美氏(DVT検診経験者、穴水総合病院)と18日に実施予定としている小屋浦小学校、サンスターホールの会場アセスメント

19時00分:広島県臨床検査技師会理事会との会合。広島県臨床検査技師会内に災害対策支援室を立ち上げ、日臨技による平成28年熊本地震におけるDVT検診の進め方を伝授するとともに今後の進め方を協議した。今回は18日と20日の実施に向けて派遣技師の決定、実施内容の詳細な打ち合わせを行った。また、広島県臨床検査技師会の代表者が県庁で開催されるクラスターミーティングへ出席を決定。

平成30年7月16日(月)

9時00分:広島県庁内に設置されたクラスターミーティングへ森田広臨技会長、千葉氏と共に出席。その後の医療救護班との打ち合わせにおいてDVT検査について進め方を協議。実施会場、問診票、実施の概要、受診後の案内文などを決定。
11時00分:森田会長、千葉氏と共に呉市天応町づくりセンターおよび呉市安浦町づくりセンターへ DVT検査を実施のための会場アセスメント。両避難所ともに断水が続いている施設であり衛生面、道路事情が悪くやや不適な部分もあるが適切な実施場所の選定を行い実施に向けて準備を行う。
16時00分:18日にDVT検診実施に向けて広島県臨床検査技師会事務所において準備。日臨技からの準備物品の配送などを行う。

平成30年7月17日(火)

9時00分:広島県庁内に設置されたクラスターミーティングへ飯伏広臨技副会長と共に出席。その後の医療救護班の打ち合わせにおいて18日のDVT検診について実施会場(小屋浦小学校)集合時間を決定。

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