JAMT 平成29年度 定時総会 招集ご通知
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② 保険補償制度全員加入保険(臨床検査技師賠償責任保険)、会務中のケガへの補償(傷害保険)、日臨技退会後5年間の賠償責任継続補償、業務中の感染見舞金制度を継続した。○請求事例 (平成28年4月1日〜平成29年3月31日、保険金支払済)・傷害              1件・賠償              7件・業務中の感染          0件③ 制度の広報・JAMT 共済ネット当会ホームページに「JAMT 共済ネット」(保険・各種会員割引制度・生活情報サービス)を掲載し会員福利厚生制度の普及・啓発を行った。・会員のための各種相談窓口の設置 臨床検査業務、医療事故やヒヤリハット、労務問題、その他プライベートにおける税務問題や心の悩み等、会員が無料で相談できる窓口を設置し、ホームページ等を通じて会員に広報した。 検体採取等に関する厚生労働省指定講習会の受講者に対し、日臨技 全員加入保険のパンフレット「全員加入保険拡充のご案内」を作成し、受講者に配布した。5)予算管理事業の進行管理と適正な予算編成のため、各事業の担当理事と担当職員が事業予算の執行額を四半期単位で把握、分析する仕組み導入したことで、平成29年度は健全な予算編成となった。6)事務管理① 事務局体制・事務員の戦力化今年度は管理職職員2名の定年退職、2名の退職があり事務局機能の安定化は急務であったことから、後補充として業務課2名、総務課1名を採用し体制を整えた。② 会員システムの改善会員の各種行事参加や生涯学習教育履歴については、日臨技の総合情報管理システムで管理しており、今年度は会員へのメルマガシステム及びバナー追加を含む書籍購入、DVD動画バナーサイト、ECナビの改修を図った。③ マイナンバーへの対応「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」及び「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」を遵守し、特定個人情報の適正な取扱いを行うための規程等に基づき、常勤役員、職員並びに対象となる講師等の特定個人情報を管理した。④ プリンター・コピー設備の更新平成23年から使用している複合機の5年リースが到来することから、用途、使用頻度等を考慮した機種構成に変更したことで月約20万円の経費の削減となった。7)会館管理① 会館の保守・修繕冷暖房設備が16年経過し、故障・不具合が発生していたことから5月に全館的な改修工事を実施した。また、1月には高圧洗浄車を使った排水管洗浄を行った。② ロゴマークの設置会館玄関前にJAMTのロゴマークを設置した。≪資料5 組織調査 ホームページ掲載≫≪資料6 会員数推移 ホームページ掲載≫ 11

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