大震災関連

2012.1.11 東日本大震災 見舞金

岩手県臨床検査技師会 所属会員

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 19 ¥1,900,000
¥50,000 2 ¥100,000
¥20,000 9 ¥180,000
合計   30 ¥2,180,000

宮城県臨床検査技師会 所属会員

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 43 ¥4,300,000
¥50,000 23 ¥1,150,000
¥20,000 81 ¥1,620,000
合計   147 ¥7,070,000
1月4日 追加分
ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 0 ¥0
¥50,000 1 ¥50,000
¥20,000 7 ¥140,000
合計   8 ¥190,000

福島臨床検査技師会 所属会員

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 62 ¥6,200,000
¥50,000 49 ¥2,450,000
¥20,000 160 ¥3,200,000
合計   271 ¥11,850,000

茨城県臨床検査技師会 所属会員

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 1 ¥100,000
¥50,000 1 ¥50,000
¥20,000 1 ¥20,000
合計   3 ¥170,000

千葉県臨床検査技師会 所属会員

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 2 ¥200,000
¥50,000 2 ¥100,000
¥20,000 1 ¥20,000
合計   5 ¥320,000

台風見舞金
静岡 5 兵庫1 和歌山1 岡山1 福島1

ランク 見舞金額 人数 合計
¥100,000 3 ¥300,000
¥50,000 0 ¥0
¥20,000 6 ¥120,000
合計   9 ¥420,000
(注)
Aランク:全壊(大規模半壊)・床上浸水
Bランク:半壊
Cランク:一部損壊

2012.1.5 東日本大震災復興支援事業報告

事業名「被災地における旅行者血栓症フォローアップ検診」
岩手県臨床衛生検査技師会 会長 安保 淳一

先の東日本大震災におきまして全国の皆様より沢山の義援金を頂きまして誠にありがとうございます。皆様の義援金と日臨技チャリティー図書販売により総額で2千2万余り(¥22,119,473)の義援金が集まり復興支援金として東北地区内の各県協議による復興支援事業とすることが決まっております。皆様も既にご存知のとおり岩手県では沿岸部(宮古市、大槌町、釜石市、陸前高田市など)において大津波により町が壊滅状態となり、多くの方が震災後、避難所生活をし、仮設住宅での生活を余儀なくされております。

3月11日以降、災害被災地で多発することが知られている旅行者血栓症の予防を目的に、旅行者血栓症(エコノミークラス症候群)予防検診支援会(代表世話人 岩手医大 神経内科教授 寺山靖夫、事務局 盛岡市立病院 医師 佐々木一裕、臨床検査技師 千葉寛)が発足されました。予防検診支援会では4月上旬から下肢静脈エコー検査を岩手県災害医療支援ネットーワークから要請をうけ、陸前高田市、釜石市、大槌町、大船渡市などで実施してきました。また、過去の地震災害の分析からも災害発生直後より仮設住宅への入居後が下肢深部静脈血栓症(Deep Venous Thrombosis 以下DVT)の頻度が高くなり、心臓脳血管の血栓症の発症リスクが高まることが指摘されており、旅行者血栓症の定期的なフォローアップと地域の医学的な啓蒙活動を行っております。この検診には医師、看護師、臨床検査技師、放射線技師など数名が1チームとして、仮設住宅へ別れて検診を行います。下肢静脈エコー検査は主に臨床検査技師が担当し県内、県外の多くの技師が全くのボランティアで参加しておりました。盛岡市立病院を拠点として沿岸部の避難所や仮設住宅へ各自の自家用車に機器を積載し片道約120 kmを約3時間かけ出向き、検診を行って、また3時間かけて盛岡まで戻ってくるという過酷な状況でした。震災6ヶ月後のフォローアップ検診を9月上旬と下旬に実施するにあたり県内の臨床検査技師より、この検診を何とか岩手県臨床衛生検査技師会(以下 岩臨技)で支援して欲しいとの要望がありました。そこで、検診支援会の先生方と話し合い岩臨技との共催事業として取り組むこととしました。また、先の復興支援金による東日本大震災復興支援事業に申請し承認いただき事業として活動しました。ここにその事業概要と活動報告を申し上げます。

<事業概要>

事業名 被災地における旅行者血栓症フォローアップ検診
事業目的 被災地における旅行者血栓症フォローアップと予防
開催期間 平成23年9月1日(木)〜4日(日)、9月24日(土)25日(日)
開催場所 岩手県沿岸部 被災地 陸前高田市、釜石市、大槌町
検診内容 問診、血圧、酸素飽和度、脈波測定、下肢静脈超音波検査、D-ダイマー測定

被災地域の住民と震災時検診にて血栓を指摘された方と高血圧、糖尿病などの基礎疾患のある方などを対象に、問診(20から30項目)と血圧・酸素飽和度、下肢静脈超音波検査とDダイマーの測定を行います。検診後、その場で判定結果を報告します。結果に応じて弾性ストッキングの配布や着用指導も合わせて行います。また、早急に医療機関の受診が必要な方には、その場で紹介状を書きます。

検診従事者 各日とも30名を予定
事業支援 各日、中型バスのチャーター、検診従事者研修会の開催、検診従事者への昼食代、諸経費
事業金額 107万円を申請

<活動報告>

旅行者血栓症フォローアップ検診を9月1日から25日まで下記の通り行いました。

9月 1日 検診地:陸前高田市 検診者: 37名
9月 2日 検診地:陸前高田市 検診者: 89名
9月 3日 検診地:陸前高田市 検診者:166名
9月 4日 検診地:陸前高田市 検診者: 54名
9月22日 検診地:大槌町 検診者:   3名
9月24日 検診地:大槌町 検診者:105名
9月25日 検診地:釜石市 検診者:116名

7日間の検診者の合計は570名です。そのうちDVT有所見者は25名(4.3%)でありました。また、検診後、精査が必要な方が2名ありました。精査時には検診時より症状が悪化しており早期の検診が有効であった事を示しております。検診従事者は9月1日〜4日の陸前高田地区検診には医師8名、研修医3名、看護師11名、臨床検査技師32名、放射線技師4名、ほか2名、計60名のボランティア参加がありました。従事者の県別内訳は岩手33名、宮城8名、青森1名、山形1名、新潟4名、神奈川1名、福井10名、石川2名であります。また、9月24、25日の大槌、釜石地区検診には医師4名、看護師7名、臨床検査技師40名、ほか2名、計53名のボランティア参加がありました。従事者の県別内訳は岩手29名、宮城1名、青森6名、秋田8名、山形2名、新潟6名、東京1名であります。 検診にあたる従事者を対象とした「下肢静脈超音波研修会」を9月23日に行い49名の参加がありました。尚、9月24、25日の検診には岩臨技ホームページにてボランティアの募集を行い、東北臨技の沢山の皆様から応援をいただきました。誠にありがとうございました。

今回の検診に私も9月2日にボランティアとして参加してきましたので現場の様子を少し述べさせていただきます。9月2日、早朝6時30分自宅を出発し拠点となっている盛岡市立病院に向かいました。盛岡市立病院に到着すると既にスタッフが数人集まっており、今回の支援事業でチャーターしたバスに検査機器、試薬、備品等を積載し始めておりました。その後、検診に参加するボランティアも集まり午前7時に盛岡市立病院を定刻通り出発しました。バスの中では当日のスケジュールや検診の役割分担等の説明と自己紹介を行い、検診地である陸前高田市に向かいました。陸前高田市は大津波によって町が壊滅となった地区でありますが、以前に比べ瓦礫の撤去や整理がなされ荒涼とした地と化していました。夏には大勢の海水浴客でにぎわう高田松原、美しい海岸と松林を知る者にとって、ここがその地であることが信じられませんでした。陸前高田市では3ケ所の仮設住宅を回る予定で最初に竹駒小学校、次いで米崎小学校、最後に高田高校内の仮設住宅で検診を行いました。午前10時に最初の検診地である竹駒小学校に到着し、慌ただしく検診の準備を行い予定時刻である12時まで27名の検診を行いました。医師や技師が問診をとり、看護師が血圧・脈波測定、採血を行い、次に技師が下肢静脈エコー検査を行い、その間にDダイマーの測定を行いました。次の検診地までの15分程度で各自昼食をとり、次の検診地では2班に分かれ米崎小学校近くの集会場と高田高校内の仮設住宅で検診を行いました。米崎の集会場では午後3時から次の行事が入っており短時間の検診となりました。大体の仮設住宅では毎日、様々な予定が入っており検診に割り当てられる時間が2〜3時間程度であります。米崎を担当した検診班はその後、高田高校内の仮設住宅に移動合流し時間は既に3時を過ぎ、天候も雨模様となっていました。高田高校内では仮設住宅の一室を借りて検診場所としていましたが、問診、採血、エコー検査を行うには狭く、急遽バスの中で問診をとりました。検診開始時には受診者が少なく各住宅を訪問し受診のお願いをして回りました。事前に検診の案内はしてあるのですが、なかなか周知されていないのが実情でありました。午後5時を過ぎに検診は終了となり機材等をバスに乗せ約3時間をかけ盛岡に戻ってきました。今回はバスでの帰途でしたのでみんな眠りのうちに盛岡到着となりました。時間は既に9時を過ぎていました。この検診を支援する際に技師の要望の高かったのが移動手段の確保であります。今回の検診ではバスをチャーターすることによって、安心して検診地との往復ができました。特に検診終了後には心身とも疲労困憊でしたので助かりました。また、バスの中では簡単な打ち合わせや説明等を行うことでき検診地に到着してからスムーズに準備、検診を行うことできました。更には検診場所を十分確保できない所ではバスの中で問診をとるなど思わぬ利用もできました。検診をしての感想では各職種の方々がみなボランティア精神で協力しあい少ない人員で有意義な検診と啓蒙活動ができた と思います。また、エコー検査を担当した技師が住民の方々と日常会話を楽しみながらコミィニュケーションをとり、受診者にリラックスさせるよう心がけている姿が印象的でありました。課題としては被災地の沿岸部では仮設住宅が点在しており一度に多くの方の検診を行うことができませんでした。また、各仮設住宅への連絡不足や住民の方々への周知不足もありました。この先、一年後のフォローアップ検診を行う際には、各自治体との連絡や協力体制を築くことが大切であると痛感いたしました。また、ボランティア活動に参加する技師の受け皿となる組織やシステムが必要であり、それを担うのはやはり地元の技師会ではないかと思います。

被災地の復興には長い年月を要すると思いますが、一日も早く以前にも増して郷土を慈しみ、平和に暮らすことが出来るよう、会としても更に真摯に取り組んで参ります。

  • チャーターした中型バス
  • 看護師による採血後、
    Dダイマーを測定
  • 臨床検査技師による
    下肢静脈超音波検査

※ 写真をクリックすると、拡大表示されます。

8.1 東日本大震災見舞金

日臨技で募った震災義援金(22,119,473円)につき東日本大震災見舞金として東北地区臨床検査技師会へ7月21日に送金しました。

7.21 (社)茨城県臨床検査技師会より被災見舞金運用について(御礼)
        文書を掲載しました。

7.13 全国会員からの義援金19,593,473円が集まりました。

この義援金にチャリィー図書売上金1,526,000円とメディクプランニングオフィスからの義援金1,000,000円を加えた総額22,119,473円を、理事会の決定に基づき<復興支援金>として東北地区へ送金されます。

東日本大震災義援金

都道府県 義援金 都道府県 義援金
北海道 3,000,000 京都府 100,000
青森県 600,000 大阪府 69,360
岩手県 287,000 兵庫県 50,000
宮城県 0 奈良県 1,000,000
秋田県 367,710 和歌山県 150,000
山形県 300,000 鳥取県 230,500
福島県 135,850 島根県 190,000
茨城県 0 岡山県 416,335
栃木県 300,000 広島県 305,195
群馬県 179,961 山口県 501,000
埼玉県 357,000 徳島県 232,000
千葉県 150,000 香川県 100,000
東京都 632,800 愛媛県 42,000
神奈川県 600,000 高知県 280,835
新潟県 1,076,000 福岡県 3,000,000
富山県 135,112 佐賀県 315,867
石川県 500,000 長崎県 285,000
福井県 41,850 熊本県 154,143
山梨県 333,208 大分県 300,000
長野県 403,920 宮崎県 124,815
岐阜県 324,000 鹿児島県 100,000
静岡県 705,500 沖縄県 233,330
愛知県 346,682 執行部・事務局 202,500
三重県 384,000 チャリティー図書 1,526,000
滋賀県 50,000 メディクプランニング * 1,000,000
合 計 22,119,473

* メディクプランニング:メディクプランニングオフィス

チャリティー図書販売数

書籍 販売数
◇ 臨床検査精度保証教本 146
◇ 染色体遺伝子検査の基礎と臨床応用 34
◇ 認定心電技師のための心電図の読み方 173
◇ 新輸血検査の実際改訂版 165
◇ 病院感染対策の実践ガイド改訂版 42
◇ 品質マネジメントシステム構築教本 27
◇ 医療安全管理指針 23
◇ 新血液細胞アトラス(基礎編) 73
◇ 尿沈渣検査法2000 41
◇ 脳波筋電図検査の実際 39
763

6.24 「東日本大震災」による被災会員に対するお見舞金の申請手続きについて

お見舞い金申請については必要書類を作成し、所属の県技師会へ提出して下さい。

5.26 東日本大震災における会員被災調査の第一次報告が提出されました。

5月26日の常務会、復興支援会議において、震災直後から進めてまいりました日臨技会員被災状況の第一次報告(岩手、宮城、福島)が提出されました。概要については以下です。

【住居被害状況】

状況 岩手県 宮城県 福島県 合計
流出 6 5 5 16
流出倒壊 5 0 0 5
全壊 0 7 0 7
倒壊 5 5 1 11
半壊 4 7 5 16
床上浸水 1 5 3 9
床下浸水 1 0 1 2
液状化・半壊 0 0 1 1
合計 22 29 16 67

【会員・家族安否】

状況 岩手県 宮城県 福島県 青森県 合計
死亡 本人 0 0 0 1 1
1 1 2 0 4
0 2 0 0 2
0 1 0 0 1
祖父 0 1 0 0 1
義父 0 2 0 0 2
行方不明 1 0 0 0 1
2 0 0 0 2
次女 1 0 0 0 1
義父 1 0 0 0 1
義母 2 0 0 0 2
負傷 0 0 2 0 2
合計 8 7 4 1 20

5.13 平成23年度第2回理事会(5月13日)において東日本大震災に関連し以下の処置が決議されました。

  1. 以下の条件1.2を満たす会員の、第60回日本医学検査学会学会費の免除
    1. この学会の主たる演題発表者
    2. 住居に甚大な被害があった者、または、所得が減少した者
  2. 以下の技師会に共済会計より見舞金の拠出
    1. 岩手県、宮城県、福島県技師会に各200万円
    2. 茨城県、千葉県技師会に各100万

5.8 東日本大震災における会員被災状況の実地視察、聞き取り調査を行いました。

5月8日〜5月12日の期間に於いて、日本臨床衛生検査技師会より才藤副会長(復興対策支援会議 副議長)を班長とし、田上(共済関連担当)、土居(情報担当)両理事の総計3名で被害状況実地調査班を編成し東北地区に派遣しました。期間中、4県技師会長(青森、岩手、宮城、福島)から震災時の状況説明、現状、日臨技への要望など聞き取りのほか、被災地区の施設を訪問し直接会員から聞き取り調査を行いました。尚、報告概要については会報JAMTに掲載予定です。

4.19 震災復興支援チャリティー事業として
日臨技発刊一部図書(部数限定)のチャリティー価格での販売を開始しました

震災復興支援チャリティー事業として本図書の売り上げは、被災会員の復興支援に充てられます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。

4.7 臨床検査復興支援会議を立ち上げました

4月7日(木)の災害対策会議において、現在の「災害対策本部」を解散し、新たに、同メンバーを委員とする「臨床検査復興支援会議」を立ち上げ、被災地域の臨床検査復興を支援目的とした活動を行うことに決定しました。

本部長 田鉃也
副本部長 才藤純一
対策委員 金子健史・米坂知昭・小沼利光・川島 徹・長迫哲朗・土居 修・田上 稔
事務局 川原 緑

<地震発生から3月31日までの対応>

3.11 災害対策本部を設置しました

3月11日(金)午後5時に、田会長を本部長とする日臨技災害対策組織設置規定に基づく災害対策本部を設置し、暫定措置として常務会がこの任に就くこととしました。

本部長 田鉃也
副本部長 才藤純一
対策委員 金子健史・米坂知昭・小沼利光・川島 徹・長迫哲朗
事務局 川原 緑

対策本部では、次の事項を申し合わせるとともに、会員の安否確認調査及び関係団体との情報交換を開始しました。

  • この災害は、長期的対応の必要性を鑑み、性急な対応を行わないよう注意すること。
  • 人道支援については、行政並びに関係団体との協議・調整により行動すること。
  • 災害時には思わぬ情報が飛び交うものであるため、会員へは適切な情報提供を行うこと。
  • 職能団体として、会員への復興支援が重要であり、そのための会員の安否確認調査を早急に行うこと。
  • 試薬・器材の流通に関する調査を行うこと。また、これに乗じた検査業務上の違法行為を防止すること。
  • 他団体の祝賀行事などへの参加を自粛すること。
  • 積極的な節電を行うこと。

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3.11 東日本大震災で被災された皆様へ

この度、東日本大震災で被災された地域の皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
(社)日本臨床衛生検査技師会と致しましては、この事態に出来うる限りの対応を行います。

あわせて、今回の震災の被害状況を踏まえ、医療分野での国、自治体などの要請には臨床検査分野の職能団体として迅速に応えて実施して参る所存です。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

(社)日本臨床衛生検査技師会

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3.11 被災会員の安否情報をお寄せ下さい

3月11日に発生しました大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された地域の皆様、その家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

当会では、地震発生後直後の午後5時に対策本部を設置し、都道府県技師会、職域技師会等を通じ、 被災地域の被害状況および会員の安否等について鋭意確認し、一日も早い復興に向けて日臨技一体となり全力で取り組む所存ですが、会員の被害状況報告も限局的で実態が把握しきれていない状況です。

当会では、19日(土)に臨時常務会を開き会員共済の対策に向け本格的な協議を開始しますが、それに先立ち被災会員をリストアップし、一人一人の安否確認を開始いたしました。

しかしながら、連絡の取れない施設も多々ありますので、被災地域の会員の安否をご存じの会員は、下記アドレスまで情報提供をお願いいたします。

情報提供くださる方は jamt@jamt.or.jp までメールにてお願いします。

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3.17 日本衛生検査所協会及び日本臨床検査薬協会との意見調整を行いました

3月14日(月)

日本衛生検査所協会並びに日本臨床検査薬協会と情報交換するとともに、試薬、消耗品供給、検体検査実施の安定供給、安定実施への申し入れを行い、今後は情報共有することで一致しました。

3月16日(水)

本部長<田会長>と日本衛生検査所協会伊達忠一会長が電話協議を行い、日本の臨床検査を担う責任として、今後の臨床検査部門の弱体化を防ぐ観点からも、病院施設、民間検査所が一体となり対応していくことで一致し、情報交換・情報共有を約束しました。また、臨床検査試薬、消耗品の流通不全情報を得たことで、日本臨床検査薬協会と情報交換を行い、臨薬協、卸協議会、企業への実態調査依頼と、同時に独自調査を開始しました。

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3.17 臨床検査診断薬・消耗品器材の国内流通に関するお願い

この度の東日本大震災によるメーカー被害も大きくなっております。これに乗じて、「臨床検査試薬・消耗品類のメーカー被害が大きく、流通が不安定となり供給不足が懸念される」という情報が錯綜しております。

これは、震災の影響による輸送の遅滞に加え、この短期間における、「試薬、関連消耗品の施設による過剰在庫・確保等」の結果、流通不全に陥っているのが大きな原因の一つと考えられます。

試薬、培地など流通が滞っている製品、事例はありますが、その数は限定されており正常に生産ラインが稼働し、在庫も特段の問題なく流通を行える企業がほとんどであることが判明しております。

このような事情により会員施設におきましても、不急不要な在庫は勿論、過剰在庫並びに備蓄などは控えて頂きたくお願いいたします。
なお、当会では日本臨床検査薬協会、日本衛生検査所協会と情報交換をおこない、各企業、衛生検査所の正確な情報伝達を基にしたセールスを行うようお願いをしております。

この状況に鑑み、会員各位には被災地および国内の安定供給を確保するためにも、さらなる冷静な対応をお願いいたします。

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3.19 東日本大震災災害対策会議を開催しました

この会議には、11日(金)に<暫定>設置したメンバーに加え、会員共済担当として総務部共済担当の田上稔理事、同情報担当の土居 修理事を加えることを確認しました。

  • 義援金については、被災地への募金活動の他、当会としては被災会員への復興支援を目的とする募金活動を行い、その集約は都道府県技師会へお願いすることとしました。
  • 平成23年度各種事業は、復興支援チャリティー事業とすることとしました。
  • 被災情報について、東北を中心とする技師会では調査に困難が予想されることもあり、執行部としての独自調査も行うこととしました。
  • 臨床検査試薬、関連消耗品などの流通不安が全国に広がっているが、すでに臨薬協、日衛協とは話し合いを行っており、更に情報交換を行い、買占め、過剰在庫など行わないよう引き続き会員への広報、啓発を行うこととしました。
  • 関連学会などでは学会行事の中止を表明しているが、安易に中止することは、今後の経済への悪影響にもつながります。その経済効果も考え、第60回日本医学検査学会は現時点では予定どおりの開催とすることとしました。
  • ただし、福島原発事故による電力問題<計画停電>や行政指導などが行われた場合は、中止せざるを得ない場合もあります。したがって、今後も予断の許さない状況が続くこととなります。
  • これらの対策については理事会へ提案し、組織決定することとしました。

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3.19 東日本大震災 災害義援金の募金活動について

東日本大震災による被災会員の復興支援義援金の募金活動を、各都道府県技師会の取りまとめで行います。
詳細は、以下のPDFをダウンロードしてご覧下さい。

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3.23 世界各国技師会からのお見舞いをいただきました

世界各国技師会から多くの災害お見舞いをいただいております。
ギリシャ(12日)、スリランカ(14日)、IFBLS(14日)、AAMLS(14日)、スウェーデン(15日) 韓国(16日)、台湾(18日)

110312  from Greece

Dear President
All of my thoughts and of the Greek people are by you during that difficult time.
Our prayers go to our Japanese friends and colleagues especially to the members and families of the Japanese Association of Medical Technology and Kyoko Komatsu that i know from the world conferences. We can understand you because Greece is the 6th seismic country in the world and we have suffer and feel that situation many times.
Please don't hesitate to ask whatever help and assistance.

Dionysis Vourtsis

110314  from Sri Lanka

Hi friends,
We are shocked to see the devastation took place in your country due to the earth quake and tsunami . We too had faced the same situation in 2004 without a warning and know how it feel.
Please accept our condolences for those fellow human beings who lost their lives and our prays are with you for speedy recovery of affected.
Though we are not in a position to offer our services our thoughts are always with you.

Nayana Gunasekara

110314  from IFBLS

Dear Shun,
I hope you and all your colleagues in JAMT and your families are well. We hear and see the news from Japan and the devastations your country and people are suffering. You are all in our thoughts.
Please send my regards to your President and colleagues

Gry Andersen

110314  from AAMLS

The whole world is standing still since the devastating catastrophy struck Japan last Friday.
We all, your friends, are in sympathy of all the casualties and the destruction that has and still is a danger to the Japanese population.
Our minds and hearts are with all of you, and our prayers go to all of you, our Medical Technology friends in Japan, may the recovery be speedy, may the casualties be limited to what it is now, and may the moral recovery of the Japan nation be effective and in the soonest time possible.

With our warmest regards,
On behalf of the Asian Association of Medical Lab Scientists,
Rachana Santiyanont, Eddie Ang, James Chang, Woon Sung Tong, Leila Florento,
Tsim YL, Yong Ho Ahn, H Moh Kassim, Endang Hoyaranda

110315 Sweden

Dear Colleagues,
I hope this mail finds you safe and healthy in these very difficult times. We at the Swedish Institute of Biomedical Laboratory Science have followed the events in your country with great interest and sorrow.
We realize there is little we can do/accomplish from here, but we want you to know that our thoughts and wishes are with you. Please let us know if we can assist in any way.

Sincerely,
Ulla-Britt Lindholm
chairperson

110316 KAMT

Dear, President of Japanese Association of Medical Technologists
How big an earthquake devestated do?
President sends his message of consolation.
We are also cheering.
Hope and pray everything will recover quickly.
Please take care.

Sincerely Yours,
office of Korean Association of Medical Technologists

110318 TAMT

拝啓 はじめまして、私は台湾台北市臨床検査技師会の理事の孟淑英と申しますが、また台湾大学医学院附属病院検験医学部血液検査組で、臨床検査技師として勤めております。

さて、三月十一日、貴国の東北関東大震災が発生した情報が新聞に掲載されていましたが、地震と津波によって岩手県や宮城県、福島県の沿岸部は壊滅的な被害を受け、尊い命が奪われたようです。ご被害のほどが想像され、台湾臨床検査技師会の蘆理事長と役員全員は、深く心配いたしております。何か私どもでお役に立つことがございましたら、何なりともお申し越しいただきたく、とりいそぎお伺い申しあげます。

敬具
台湾臨床検査技師会   孟 淑英

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3.26 平成22年度第2回定期総会で会員復興支援が採択されました

3月26日(土)に開催された平成22年度第2回定期総会においてこの災害に対する質問・要望が出されました。執行部は、「職能団体として被災会員のための就労援助を含む会員復興支援」として最大限努力実行することをお約束しました。

被災された会員の現況調査にご協力ください。また、ご本人やお知り合いの皆さんから、現況をお知らせください。連絡をお待ちしています。会員の復興支援に対する気持ちは、全国会員5万人の心は一つです。

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3.28 4団体 災害対策連絡会議を開催しました

日本衛生検査所協会、日本臨床検査薬協会、日本臨床検査薬卸協議会との4団体で、「4団体災害対策連絡会議」を開催しました。
当該地区における登録衛生検査所の数か所がかなりの損害を受けたが、同協会の支援により業務を行っている現状が話された。試薬の流通については、現在ではルートは確保している。当該地区に工場のある一部メーカーの試薬を除き、在庫も確保している。

今後は、臨床検査の弱体化を防ぐ観点からも、連絡会議を定期的に開催する必要性を確認し、4団体での協議を続ける方向で一致しました。
災害地区の検査室並びに会員の安否調査に関しては、日本臨床検査薬卸協議会が全面的に協力していただけることとなりました。

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3.29 会員1名の死亡が確認されました

会員の安否調査を行っておりましたが、残念ながら会員(青森県)1名の死亡が確認されました。
ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。

会員以外でも検査技師の死亡が確認されており、出来るだけ早急に安否を確認する必要があります。この調査には国立病院機構本部(臨床検査専門職)からも全面的に協力するとのお話がありました。

被災された会員の皆さんは、連絡する方法が無い方もおられると思いますので、知り合いの方の安否情報をお寄せ下さい。

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3.31 厚生労働省から災害に伴う各種通知が出されております。

3月17日: 平成23年東北地方太平洋沖地震による災害の被害者の
権利利益の保全等を図るための特別措置について(通知)

臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第39号)附則第3条第2項の規定に基づく衛生検査技師免許の申請の期間の満了日を平成23年8月31に延長する。

3月17日: 東北地方太平洋沖地震の発生に伴う医師等の医療関係職種の
免許申請等に係る取扱いに基づく各種手続きについて

新規免許申請の場合、免許証を紛失された場合の手続きについて記載。

3月17日: 東北地方太平洋沖地震に伴う省エネルギーへの協力について

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、東京電力管内(※注1)において相当の供給力不足が発生していることから、厚生労働省においても、地方支分部局及び施設等機関等に対して、3月14日に節電対策等の徹底について依頼したところです。

今後も、この厳しい電力需給の状況が続くことが予想されるほか、東北電力管内(※注2)においても計画停電を行う予定です。

つきましては、資源エネルギー庁からの依頼も踏まえ、再度、地方支分部局、施設等機関、所管の法人、事業者及び関係団体に対し、別紙の取組を参考としつつ、省エネルギーに最大限協力するよう依頼願います。

※ 注1:栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※ 注2:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県

3月23日: 東北地方太平洋沖地震の発生に伴う各養成施設等の対応について

入学者選抜・入学手続き等における配慮、卒業・進級等における配慮、転学等における配慮を記載。

3月31日: 文書保存に係る取扱いについて

震災により診療録等を滅失した場合の取扱い、診療録の保存場所に係る取扱い−について記載。

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