JAMT 平成30年度 定時総会 招集ご通知
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2.学術・職能支援事業 ~ 学術・技術振興/学会運営/支部運営/認定/出版 ~1)学術・技術振興⑴ 先駆的研修会       最新の医学的知識や技術を習得するための研修会を企画し、学会発表などを推奨するとともに会員の学術活動を支援した。 ①第4回遺伝子・染色体研修会  12月 9日(土)~10日(日) 京都保健衛生専門学校 35名 ②第3回神経生理研修会  11月 4日(土)~5日(日) 日臨技会館 56名 ③第1回 日臨技骨髄像研修会2017  8月26日(土)~27日(日) 文京学院大学 72名  ④肺塞栓症における下肢静脈エコー研修会  9月 2日(土) 日臨技会館 56名 ⑤Structural Heart Disease (SHD) における超音波検査研修会  2月17日(土)~18日(日) 日臨技会館 32名 ⑥第1回がんゲノム医療コーディネーターに向けた講習会  2月24日(土) 株式会社 損保会館 大ホール 172名 ⑦第1回WSI(バーチャルスライド)実技講習会  2月25日(日) サクラファインテックジャパン株式会社   会議室あうんテラス 28名 ⑧輸血テクニカルセミナー2017  3月17日(土)~18日(日)東邦大学医学部大森キャンパス   講義実習 83名、講義のみ 54名⑵ 職能開発 ①地域完結型医療に向けた施策が展開される中、多職種連携医療が求められていることを受け、患者に寄り添う医療現場で専門性を生かし活躍できる人材育成に取り組んだ。新人教育に重きを置いた医療人・職業人スキルアップを目指した新生涯教育制度支援(eラーニング)の活用を推進した。 ②医療現場における職能向上のための検査技師育成講習会  平成26年から3ヵ年で実施した「検査説明・相談のできる臨床検査技師育成事業」の継承事業として、平成30年度から3ヵ年計画で「多職種連携のための臨床検査技師能力開発講習会」を実施する。平成29年度は各都道府県臨床(衛生)検査技師会から実務責任者の推薦を受け、「医療現場における職能向上のための臨床検査技師育育成講習会(他職種業務を知る)企画担当者研修会」を実施した。  平成29年12月8日(金)~10日(日) 日臨技会館 47名 ③新生涯教育制度支援(eラーニング)事業  日臨技eラーニング「バリューレゾリューションTM」は平成29年8月から運用を開始した。「医療人・職業人」の基礎分野では約120コンテンツを、専門分野は緊急検査を中心に86コンテンツをアップした。eラーニングの普及・啓発のため医学検査学会、支部学会で広報活動を行い、入会者数は2月末現在で292名となった。 ④第3回乳房超音波技術研修会  1月20日(土)~21日(日) 東邦大学医療センター大森病院 48名 ⑤初級・職能開発講習会  今年度は愛媛県を皮切りに12か所にて開催した。支 部開催県開催日場  所参加人数北日本支部北海道3月3日札幌医科大学23名宮城県12月17日仙台市立病院31名関甲信支部茨城県1月27日小山商工会議所大会議室33名長野県1月14日信州大学 外来棟4階研修室35名中部圏支部富山県1月28日済生会富山病院研修ホール31名石川県11月23日金沢医科大学病院46名近畿支部大阪府3月11日あべのメディック30名兵庫県12月3日兵臨技研修センター15名中四国支部愛媛県8月27日ひめぎんホール25名広島県2月18日広島赤十字・原爆病院46名九州支部福岡県3月17日ナースプラザ福岡21名熊本県3月18日熊本大学医学部付属病院31名4

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