JAMT 平成30年度 定時総会 招集ご通知

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≪認定検査技師試験≫認定検査技師名受験者合格者合格率認定一般検査技師制度136名89名65.4%認定心電技師制度106名68名64.2%認定臨床染色体遺伝子検査師制度　　　　染色体分野11名8名72.7%　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 遺伝子分野9名3名33.3%認定病理検査技師制度215名163名75.8%認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度68名60名90.9%認定認知症領域検査技師制度105名71名67.6%認定救急検査技師制度57名25名43.5%≪更新申請≫認定検査技師名承認者更新延長申請承認者更新対象者認定一般検査技師制度86名7名108名認定心電技師制度123名14名219名認定臨床染色体遺伝子検査師制度　　　　　染色体分野5名なし5名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 遺伝子分野1名なし2名⑶　各種認定取得に向けた学修コンテンツ（eラーニング）の作成　　それぞれの認定試験のカリキュラムに沿ったコンテンツ作成を9月から順次開始し、各種認定取得に向けたコンテンツを平成30年度夏までに展開する予定である。また、eラーニング受講で取得できる更新又は受験資格の単位取得について、今後、認定協議会で検討する。５）出版JAMT技術教本シリーズの発刊⑴　病理検査技術教本平成29年5月28日流通開始⑵　血液細胞症例集平成30年1月31日流通開始⑶　循環機能検査症例集平成30年2月8日流通開始⑷　臨床化学検査技術教本平成29年発刊３．渉外・組織強化事業　　～　渉外／組織強化　～1）渉外医療法、臨検法の一部改正に向けた検討及び改正の「臨床検査における品質・精度の確保」に係る内容について、会員への周知を図った。⑴　法改正折衝　　臨床検査並びに臨床検査技師の業務拡大を目指し、厚生労働省、関係団体との継続的な折衝を通じ、法改正による業務認証を進めた。　　臨床検査振興協議会、同協議会各WG会議へ参画し、共同事業の開催並びに平成30年診療報酬改定等について、情報共有を図った。　　臨床検査技師の業務拡大等に関する懸案事項を「一般政策要求」として自由民主党へ提出した。⑵　医療政策検討　　臨床検査における品質・精度の確保に関する法改正について、厚労省の研究班会議に委員を派遣し、医療機関における基準、遺伝子関連検査等を実施する場合に追加的に設定する基準、登録衛生検査所・ブランチラボに追加する基準、検体検査分類の見直しに対し日臨技の意見を述べた。　　厚労省「検体検査の精度管理等に関する検討会」の構成員として、省令の素案検討に参画した。また、厚生労働省の各種委員会へ傍聴を行い、医療情勢を迅速に収集し、検討へ繋げた。⑶　平成30年改定基礎調査・研究　　平成30年度診療報酬改定に向けて会員施設業務実施状況を調査し、増点、加算、新規追加の項目について、個々の要望を提出した。7