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一般検査技術教本

検査技師による検査技師のための技術教本

SBN978-4-88966-001-2

内容
 本書は『わかりやすい技術教本をつくる』をモットーに編集されており,豊富な写真とイラストにより一目見てよく分かるようにし、全ページをカラー印刷としました。尿の化学的検査は試験紙法を中心に編集し、日常行われていない測定法を出来るだけ排除するように編集しています。
 また、各検査材料(検体)の多彩な外観(色調)を写真で一覧提示しており、顕微鏡検査では各検査の基本的な成分写真をアトラスまたは合成写真にまとめ比較できるように構成しています。過去の国家試験問題を中心とした練習問題も巻末に集約してあります。
 本書と尿沈渣検査法2010を併用することで一般検査技術の教科書としてなり,検査技師を目指す学生,新卒技師のための技術教本(サブテキスト)としても役立つものとなっています。また,学内講義,実習および臨地実習に用いる分かりやすい教本および臨床実習現場の指導者の教本としても使用できるよう編集されています。
目次
第1章 尿検査の基礎

A 腎臓のしくみと機能
B 尿検査の流れ
C 尿試験紙の基礎

第2章 尿の一般性状検査

A 基礎知識
B 一般性状検査
C 臨床的意義

第3章 尿の化学的検査 
3-1 尿蛋白検査
A 基礎知識
B 尿蛋白の検査
C 臨床的意義
3-2 尿潜血反応
A 基礎知識
B 尿潜血試験紙法
C 臨床的意義
3-3 尿糖の検査
A 基礎知識
B 尿糖の検査
C 臨床的意義
3-4 尿ケトン体(アセトン体)検査
A 基礎知識
B 尿ケトン体試験紙法
C 臨床的意義
3-5 尿ビリルビン検査・尿ウロビリノゲン検査
A 基礎知識
B 尿ビリルビン検査法
C 尿ウロビリノゲン検査法
D 臨床的意義
3-6 尿白血球検査
A 基礎知識
B 尿白血球試験紙法
C 臨床的意義
3-7 尿亜硝酸塩検査
A 基礎知識
B 尿亜硝酸塩試験紙法
C 臨床的意義
第4章 尿沈渣検査 

A 基礎知識
B 尿沈渣標本の作製手順と鏡検法
C 尿沈渣染色法
D 尿沈渣成分の見方
E アトラス

第5章 自動分析装置 

A 基礎知識
B 尿試験紙自動分析装置
C 尿沈渣自動分析装置
D 便潜血測定装置

第6章 糞便検査

A 基礎知識
B 便潜血反応
C 臨床的意義

第7章 髄液検査

A 基礎知識
B 細胞数算定と細胞分類
C 化学的検査
D 髄液検査所見の評価
E アトラス

第8章 体腔液検査 
8-1 穿刺液(漏出液・浸出液)検査
A 基礎知識
B 穿刺液の一般性状検査 
C 穿刺液の細胞数と細胞分類検査 
D アトラス 
8-2 関節液検査 
A 基礎知識
B 一般性状検査
C 細胞数と細胞分類検査 
D 細胞の形態学的特徴および臨床的意義
E 結晶の形態学的特徴および臨床的意義 
F 関節液の生化学検査
G アトラス 
8-3 CAPD排液検査 
A 基礎知識
B 一般性状検査 
C 細胞数と細胞分類検査 
D 細胞の形態学的特徴および臨床的意義 
E 化学的検査
F アトラス
第9章 精液検査

A 基礎知識
B 精液検査
C 精液検査の基準値 
D WHOマニュアルによる精子正常形態の定義
E 精子形態異常分類義
F 臨床的意義
G アトラス

第10章 寄生虫検査 

A 基礎知識
B 検査法・染色法
C 検体処理・保存法 

第11章 チーム医療 

A 基礎知識
B 一般検査がかかわるチーム医療

第12章 精度管理 

A 基礎知識
B 尿検査(尿定性・尿沈渣)の精度管理
C 髄液細胞検査の精度管理 
D 便ヒトヘモグロビン検査の精度管理
E まとめ 

第13章 採血

A 基礎知識
B 静脈採血法
C 毛細血管の採血法

練習問題
著者名 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
出版年月日  2012年4月25日
ページ数・判型  248ページ A4判
価格(消費税含む)  定価3,600円 (本体3,429円+税171円) (会員価格2,520円)