表 臨床検査技師養成学校のカリキュラム
教育の内容
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単位数
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基礎分野 | 科学的思想の基礎 |
14
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人間と生活 | ||
小計 |
14
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基礎専門分野 | 人体の構造と機能 |
7
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医学検査の基礎と疾病との関係 |
5
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保健医療福祉と医学検査 |
4
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医療工学・情報科学 |
4
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小計 |
20
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専門分野 | 臨床病態学 |
6
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形態検査学 |
9
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生物化学分析検査学 |
11
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病因・生体防御検査学 |
10
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生理機能検査学 |
9
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検査総合管理学 |
7
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臨地実習 |
7
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小計 |
59
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合計 |
93
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備考 (1)単位の計算方法は、大学設置記事(昭和31年文部省令第28号)第21条第2項の例による。ただし、臨地実習については1単位45時間とする。 (2)学校教育法に基づく大学若しくは高等専門学校、旧大学令に基づく大学又は他の医療関係職種の養成を行う施設として文部大臣の指定を受けた学校又は厚生大臣の指定を受けた養成所において既に履修した科目については、免除することができる。 (3)複数の教育内容を併せて教授することが教育上適切と認められる場合において、臨地実習7単位以上及び臨地実習以外の教育内容86単位以上(うち基礎分野14単位以上、専門基礎分野20単位以上、専門分野52単位以上)であるときは、この表の教育内容毎の単位数によらないことができる。 |