ゴールデンウィーク熊本地震エコノミークラス症候群フォローアップ検診は、
5月3日約100名(学生・教官・ロジ担を含む)
5月4日約100名(学生・教官・ロジ担を含む)
5月5日約70名
の動員を得て展開されました。
5月3日8時の朝礼風景(熊本保健科学大学にて)
この3日間で、熊本市内中心に
検診者687名(うち車中泊者391名 57%)に対して
エコー実施652名 Dダイマー実施67名となりました。
弾性ストッキングの配布はうち552名です。
また、4月23日からの活動類計では検診者は約1,000名に至りました。
多くの関係医師、看護師、車両を含め協力いただいた企業、機器試薬
調達に尽力いただいた日本臨床検査医学会様に、ここに感謝を申し
上げます。
詳細は成果報告は後日となりますが、中間報告が5月7日開催理事会で
行われました。
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そのほかに5月3〜4日には当会会員技師2名と診療放射線技師5名が
参加して阿蘇地区で計200名の検診が行われました。