臨床検査技師の仕事
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◆ 設 立昭和27年7月27日 日本衛生検査技術者会として設立昭和37年12月21日 社団法人日本衛生検査技師会として法人設立認可平成24年 4月 1日 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会として認可取得◆ 団体の特徴 臨床検査技師等に関する法律(昭和33年法律第78)に基づき臨床検査技師の国家資格を有する者が正会員として構成する職域団体です。 会の目的は、臨床検査技師及び衛生検査技師の制度・身分の確立及び学術・技術の向上並びに福利厚生・相互団結の充実を図り、検査技師の職能意識を高めることにより、ひいては国民の健康増進及び公衆衛生の向上寄与することを目的としています。関連団体として47都道府県に臨床検査技師会があります。◆ 主な活動状況 1.全国学会・支部学会(毎年開催) 2.出版(会誌「医学検査」)、会報JAMT、JAMTマガジン等の発行 3.生涯教育研修事業(一般教育課程・専門教育課程) 4.検査研究部門の研修会の実施 5.臨床検査精度管理調査事業の推進(検査データの全国サーベイ) 6.臨床検査データ標準化事業の推進(検査方法・技術の統一) 7.関連団体・学会交流(医療情報交換、協力) 8.海外交流(IFBLS・AAMLSに加盟) 9.検査及び検査技師の実態調査 10.公益事業として全国検査と健康展の実施 11.臨床検査技師認定機構、日臨技認定センターでの認定技師の運営◆ 会員数57,000名(平成27年9月現在)こんなこともしています!日本臨床衛生検査技師会の活動一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会はどんな団体なの?毎年11月、多くの国民に臨床検査を広く知っていただくために47都道府県で開催しています。◎ 全国「検査と健康展」◎ 生涯教育制度臨床検査技師を対象とし、検査技術、検査知識のレベルアップのために全国各地で研修会・学会を開催しています。◎ 「ピペット」発行臨床検査技師の仕事を広報し、広く国民の皆様に「検査」のことを知っていいただく冊子を季刊で発行しています(全国医療機関に配布)。2015年10月発行 日本臨床衛生検査技師会

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