2014.11.18

今般、「臨床検査技師法等に関する法律の一部改正」が成立し、臨床検査技師に診療の補助として、インフルエンザ等の検体採取が業務追加され、平成27年4月1日から施行されます。

インフルエンザ等の検体採取を行う場合には、厚生労働省告示において、本会が実施する指定講習会の受講が義務化されています。

指定講習会開催にあたり多くの臨床検査技師の方々に受講を促すとともに、国民に臨床検査技師が検体採取に携わるようになることを認知していただく多めに各種広報活動を進めてまいりますが、その際に活用するキャッチフレーズを公募いたします。

また、講習会の修了者に、修了証の他に携帯用のバッジ(検体採取等に関する厚生労働省指定講習会 修了者)を配布することとしており、この「バッジ」のデザインも会員の皆様より公募いたします。「バッジ」の大きさは、径1.5〜2cm程度を想定しており、検体採取にふさわしいデザインを公募します。キャッチフレーズ、バッジデザイン共に未発表、類似なものがないこと等をご確認いただき、それぞれの応募用紙を使用し、12月24日必着で日臨技宛てに送付ください。

キャッチフレーズ公募 応募用紙

認定バッジ公募

認定バッジ応募用紙

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