
日臨技の福利厚生事業充実の一環として、当会が保険料を負担する会員のための補償制度が、いよいよ2011年6月1日から、スタートしました。医療訴訟や、臨床検査技師と患者さんとの間のトラブルが増加する中、国民の健康を守る立場の当会は、国民に対して医療上の安全・安心、さらには臨床検査技師の安全・安心を確保する社会的使命を帯びており、この補償制度はそれを担保するものです。
この補償制度は、「臨床検査業務に伴う賠償リスク」と、日臨技や都道府県技師会の「会務中における会員のケガ」に対して備えた幅広い制度です。
「えっ、そんなことでも保険金がでるの?!」
意外と知られていない部分の補償がありますので、会員の皆さまも補償内容をよくご理解いただき、「もしも…」のときは有効にご活用ください。
| 補償内容 | 臨床検査業務を行ったことにより、患者さんなどの第三者に対して賠償事故(賠償金を支払わなければならない事故)を起こした場合、その賠償金を、決められた上限内で保険会社がお支払いします。 | 会務や行事中にケガをしたことによって通院や入院をしたり、死亡したり、後遺障害を負った場合に、決められた金額を保険会社がお支払いします。 |
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| 備考 | ☆収入を伴わない臨床検査業務も対象となります。 ※保険選択でBを選んだ方は、この補償はつきません。 |
☆”会務・行事中”とは、日臨技の会務・行事でも都道府県技師会の会務・行事でも構いません。また、研修等の世話役側だけではなく、参加者の立場でも構いません。 ☆自宅と会場との往復路を含みます。 |
当会の補償制度は、補償範囲(事故の種類)と事故の際に必要とされる費用の両面から、臨床検査技師業務のリスクを多角的にサポート(担保)しています。
特に、見落とされがちなのが「初期対応費用」の活用です。初期対応費用とは、お見舞いなど、事故相手(被害者)への最初の対応に備えた費用のこと。トラブルを円滑に解決していくためにもとても大切な費用といえるでしょう。
「事故が起こったら、まず、初期対応費用の請求から」を忘れずに!!
