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臨床検査技師を目指す皆様へ
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誰にでも分かる「検査のはなし」 みんなの臨床検査

先輩からのメッセージ

日々勉強、自分次第で変えていける

長尾 祥史

弘前大学医学部附属病院
弘前大学医学部保健学科検査技術科
(平成25年卒)

平成25年の春、国家試験の合格発表から間もなく、今の職場で働き始めて早一年が過ぎました。せわしなく過ぎる日々の中で、いま私が感じることは「日々勉強」だということです。学生の間に勉強したことはもちろん、さらにそこから専門性を掘り下げていくということが自分の自信にもなり、それが検査を受けていただく患者さんの安心感にもなり、ひいてはこの仕事に携わることへのやりがいへとなるのではないかと思います。単調な仕事が多い、裏方、というイメージが強い職業ですが、自分次第でバラエティに富んだ、存在感のあるものに変えていけるのだと思います。

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地元に帰りたいと希望して秋田で就職

齋藤 桃香

秋田市立秋田総合病院
埼玉医科大学保健医療学部
(平成24年卒)

大学卒業前から地元に帰りたいという希望があり、秋田の大学病院に就職しました。 免疫血清検査室に1年いて、現在は学生時代からやりたいと思っていた生理検査室に勤務しています。始めのうちはお年寄りの秋田弁もあまり聞き取れませんでしたが、最近ではお話し好きな方や気難しい方など患者さんに合わせた対応ができるようになってきました。患者さんに顔を覚えてもらって声をかけられると嬉しいですし、頑張ろうと励みになります。

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実習先を勤務先に選択

藤井 絢子

埼玉県立がんセンター
埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科検査技術科学専攻
(平成27年卒)

大学を卒業して半年が経ちました。現在、学生の時に学んだ病院実習先に勤務しています。実習を通して学問的なことを学ぶのはもちろんですが、それだけでなく技師の仕事や考え方に感銘し、将来この病院の一員として働きたい!と強く思い、入職試験を受けました。
夢がかない、現在は生理機能検査に携わっています。最近、患者さんに顔を覚えられ声をかけられることが増え、その度に仕事のやりがいを感じています。この充実した日々の基には「実習で得たこと」があると思います。病院実習は就職前に実際に現場を体験できるいい機会です。自分の将来を見据えて頑張ってください。

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患者の一生を決める責任

岸江 知哉

済生会松阪総合病院
藤田保健衛生大学医療技術部臨床検査科
(平成26年卒)

学生の時から自分の検査技術、知識で病態を把握できる生理検査に魅力を感じていました。配属されて一年で感じたことは、専門的な検査技術と多種多様の病態を知る専門的な知識が必要だという事です。
配属時に「きみの心エコーが患者の一生を決める」と上司から言われ、自分の検査次第で患者の治療方針、予後が大きく変わることを肌で感じました。今は、様々な症例を経験し、日々勉強して知識を増やす事が自分の自信となると思い努力しています。これからも熱き心で臨床検査と向き合い、信頼される臨床検査技師になりたいです。

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患者さんのために取り組む達成感

吉田 有里

神戸大学医学部附属病院
神戸大学大学院保健学研究科
(平成25年卒)

ローテーションという形で色んな部署を巡り、求められることが異なるということを実感しました。生理機能検査では、患者さんとのコミュニケーションが大切で、患者さんの検査に対する姿勢(理解ややる気)によって検査結果が変わってきます。入院患者さんの場合、体調の変化にも敏感に気づくことが必要だと感じました。1日1000件以上の検体検査は、迅速さと正確さが求められ、計画を立てて優先順位を決め、処理することが必要です。医師からの「検査結果まだですか」という問い合わせのプレッシャーを感じながらも1日が終了したときの達成感があります。

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病棟や外来の採取現場に直接出向く

西村 恭輔

倉敷中央病院
岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻
(平成24年卒)

大学入学前、私の中で臨床検査技師は漠然と“血液”や“尿”を検査するというイメージでした。大学の講義や実習を通じて、臨床検査技師の仕事は臨床的に重要でやりがいのある仕事だと感じるようになりました。
就職してすぐに生化学担当となり大量の検体測定、検査結果の確認、分析機器のメンテナンスと検査結果を報告することの重大さを認識する日々でした。今は、血液検査に異動となり骨髄検査の際に、病棟や外来の採取現場に直接出向くなど、臨床がより近いものとなりました。血液疾患について勉強する毎日ですが、臨床検査技師としての仕事に改めてやりがいを感じている日々です。

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先輩方への感謝の気持ちを励みに

西郷 詩音

鹿児島市医師会病院
純真学園大学検査科学科
(平成27年卒)

今年度の4月より、検体検査室で働き始めて3ヶ月が経ちました。こちらでは病理分野と生理分野を除く検査を並行して行うため、手際よく正確に結果を出すことが求められます。座学とは違い、実際にデータを読むというのは難しく、まだまだ未熟で迷惑をかけることも多いのですが、指導して下さる先輩方への感謝の気持ちが自分の励みとなっています。先輩方の経験から得た知識を吸収し、また勉強会や学会に積極的に参加して幅広い分野を習得し、これからの自信に繋げたいという向上心をもち、日々業務に取り組んでいます。

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同じ失敗を繰り返さないこと

長友 奈津美

鹿児島市医師会病院
熊本保健科学大学
(平成27年卒)

大学を卒業し、社会人になって3カ月があっという間に過ぎました。私は学生の頃、国試に向けての勉強をしていました。ですが実際に働いてみると、教科書通りのことばかりではないし、知識も全然足りません。皆さんに、一言!国試という目の前の目標の為だけではなく、先を見越した勉強をすることを勧めます。
また働き始めて色々なことを教わり働いていく中で、失敗をしたこともあります。失敗をしないに越したことはありませんが、もし失敗をしてしまったら何故そうなったか、繰り返さない為にはどうすべきかを考え、次に生かしていくことも大事になります。社会人は学生のころと違って自分で考えて動かなければなりませんが、充実感もあります。
皆さんも自分の思う検査技師になれるように頑張ってください。

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