学術活動に対する関心の高さを痛感(滋賀)
3月3日(日)
第35回滋賀県医学検査学会に招かれ、2日の夜に琵琶湖の北に位置する長浜市に入りました。東京から新幹線で向かいましたが、米原を過ぎると吹雪に見舞われ、びっくりしました。
しかし、学会当日の天気は晴天。「これからの日臨技と臨床検査技師の将来」について講演させていただきました。
滋賀県の会員数は500名に達していませんが、180名を超える大勢の会員が集まっていました。入野会長さん橋本学会長さんをはじめ、滋賀県会員の学術活動に対する関心の高さが感じられました。
(会長 宮島喜文)
会長便り | 2013.04.01