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会告

熊本・大分地震災害対策本部設置準備室 第3報

会員各位               一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
                             会長  宮島喜文

 
 被災地では社会インフラの復旧が必死に行われていますが、相次ぐ余震や降雨に不安が増大し、
 現在でも、車等で寝泊りされている避難者の方が多数いらっしゃいます。長期化した避難生活や
車での宿泊では、食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を
動かさないと、血行不良が起こり、血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)
が足から肺などへとび、血管を詰まらせ肺塞栓などを誘発する恐れ(エコノミークラス症候群の発
症)がありますので、これらの検査等を専門とする臨床検査技師が、予防の啓発活動と「エコノミ
ークラス症候群」の簡易検査のための機器を携帯し避難所等を巡回する支援活動を開始しました。
 また、この支援をサポートする拠点の整備と関連団体との連絡体制構築のため事務局より総務部
長を追加派遣しました。24日、私自身現地入りし情報の収集と今後の支援体制の構築の指揮致します。
 そのうえで中長期的なサポート体制を構築するべく、人的な支援のための要員募集と派遣について
方針を決定して皆様のご協力を募ります。具体的な募集詳細は追って開示致します。

2016.04.25

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