米国臨床病理学会 副会長と意見交換
3月13日
来日中の米国臨床病理学会のホラデー副会長と都内で面談しました。
当会の坂本国際委員の仲介で実現したもので、当初、大森の当会館へ表敬訪問してくださる予定でしたが帰国便の都合で六本木のホテルでの面談となりました。
会談は和やかな雰囲気で行われ、両国の現状について情報交換しました。
大韓臨床病理士会との相互交流は歴史がありますが、それ以外の二国間で継続的な交流の実績はありません。
今回、会員から要望のある米国への留学制度構築について意見交換を図ることができました。
(宮島喜文)
会長便り | 2014.04.22