2014.06.23

今通常国会において、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための、関係法律の整備等に関する法律案(一括法)」が閣法として提出され、6 月18 日の参議院本会議において可決され成立しました。一括法で「臨床検査技師等に関する法律の一部改正」が成立し、臨床検査技師が診療の補助として採血に加え、検体採取が出来ることになりました。

臨床検査技師に診療の補助として採血に加え、検体採取が業務追加される(経緯等の説明)

臨床検査技師等に関する法律.pdf

尚、会告にても同様の告知を行っております。

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