臨床検査技師は、高校卒業後に大学や専門学校で養成課程を修了し、厚生労働大臣が実施する国家試験に合格した方に与えられる国家資格です。
毎年約3,000名の学生が国家試験に合格し、病院、健診(検診)センター、臨床検査センター、保健所、診断薬・医療機器メーカー、研究開発機関など、さまざまな医療関連施設や企業で医療人として活躍しています。
臨床検査技師は、メディカルスタッフとして医師や看護師と連携し、患者さんと向き合いながら、採血などの検体採取、肝機能などの検体検査、超音波検査などの生理検査を担当、結果の説明を行うなど、チーム医療の一員として欠かせない役割を担っています。
臨床検査技師を、あなたの進路の選択肢に加えてみませんか。
国民の健康を支える臨床検査の専門家として、ともに活躍しましょう!

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